宇宙を駆ける知 : 天文・易・道教
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宇宙を駆ける知 : 天文・易・道教
(知のユーラシア / 堀池信夫総編集, 4)
明治書院, 2014.1
- タイトル別名
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宇宙を駆ける知 : 天文易道教
- タイトル読み
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ウチュウ オ カケル チ : テンモン エキ ドウキョウ
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注記
参考文献あり
収録内容
- 総説 : 術数と中国のコスモロジー / 辛賢 [執筆]
- 陰陽五行 : その基本義と宋代までの展開 / 吾妻重二 [執筆]
- 数理宇宙論の伝統 : 易から太玄へ / 辛賢 [執筆]
- 音楽と暦の宇宙 : 儒教の真理性を支えたもの / 堀池信夫 [執筆]
- 朱子学の楽律思想 : 黄鐘論と度量衡論 / 田中有紀 [執筆]
- 道教の九天 / 垣内智之 [執筆]
- 文字の根源へ : 道教のおふだ / 三浦國雄 [執筆]
- 宋代の考召法 / 松本浩一 [執筆]
- モンゴルが見た道教 / 高橋文治 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
中国古典の宇宙論。術数思想の特質と展開!響き合う音、数、文字、神、身体…交錯するユーラシアの「知」のドラマをダイナミックに描き出す論文集。
目次
- 総説—術数と中国のコスモロジー
- 陰陽五行—その基本義と宋代までの展開
- 数理宇宙論の伝統—易から太玄へ
- 音楽と暦の宇宙—儒教の真理性をささえたもの
- 朱子学の楽律思想—黄鐘論と度量衡論
- 道教の九天
- 文字の根源へ—道教のおふだ
- 宋代の考召法
- モンゴルが見た道教
「BOOKデータベース」 より