ミャンマーの黎明 : 国際関係と内発的変革の現代史
Author(s)
Bibliographic Information
ミャンマーの黎明 : 国際関係と内発的変革の現代史
彩流社, 2014.1
- Title Transcription
-
ミャンマー ノ レイメイ : コクサイ カンケイ ト ナイハツテキ ヘンカク ノ ゲンダイシ
Available at / 68 libraries
-
Library, Institute of Developing Economies, Japan External Trade Organization図
AHBR||327||M618380980
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
関連年表: p267-274
主な参考文献: p275-278
Description and Table of Contents
Description
民主化・対外開放に舵を切った「東南アジア最後のフロンティア」ビルマ/ミャンマー。革命でもなく、クーデターでもない、その特異な変革のダイナミズムを、元駐ミャンマー大使が読み解く。
Table of Contents
- 1 「西洋の衝撃」とビルマ民族主義
- 2 ビルマの独立と議会制民主主義の貴重な経験
- 3 奈落の底に堕ちた二六年間—独裁者ネ・ウインの治世
- 4 一九八八年の民衆蜂起と軍政の樹立
- 5 キン・ニュンとアウン・サン・スー・チー—対話の試み
- 6 強まる外的圧力と「国民会議」の再開
- 7 僧侶の反乱と巨大サイクロンの来襲
- 8 軍政よりバトンタッチされた「民政」の滑り出し
- 9 「民政移管」後のミャンマーの対外関係
- 10 ミャンマーの黎明—結びに代えて
by "BOOK database"