バイオリニストに花束を
著者
書誌事項
バイオリニストに花束を
(中公文庫, [つ-28-1])
中央公論新社, 2013.12
- タイトル読み
-
バイオリニスト ニ ハナタバ オ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
2010年4月刊に、「マタちゃんフォーエバー」(「CDクラブデジタルマガジン」 ソニー・ミュージック・ダイレクト 2012年1月号掲載) と「インタビュー・ウィズ・アマデウス」 (「別冊文藝モーツァルト」河出書房新社 2013年9月刊) を加え再構成したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
だれも信じてくれないが、私は十歳でバイオリンを始める前は、一日に一言も口をきかないような、青白い子供だった—「スーダラ節」に救われた修業時代、もぐりで聴いたカラヤンの「とてつもない何か」、愛憎こもった指揮者の思い出、感動のフィナーレに客席デビュー。元N響バイオリニストがのびやかな筆致で綴る音楽的日々雑記。
目次
- 演奏家見ならい記
- N響という“カイシャ”
- N響旅芸人
- オーケストラのゲストたち
- 定年ビフォーアフター
- 文庫版を買って下さったあなたに二編
「BOOKデータベース」 より