書誌事項

これからは免疫学

山中武志著

永末書店, 2013.9

改訂版

タイトル別名

これからは免疫学

タイトル読み

コレ カラ ワ メンエキガク

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注記

文献: p149-150

内容説明・目次

内容説明

免疫学への入門書としての役割は残しつつ、免疫学の急速な展開に対応して内容を改訂。「自然免疫における病原微生物認識から獲得免疫系の始動」「T細胞の機能的多様性と免疫応答調節」「サイトカインネットワーク」において、特筆すべき多くの新知見を加えた。

目次

  • 序論 免疫とは?
  • 免疫関連器官・免疫担当細胞
  • 生体にとっての自己・非自己とは?
  • 自然免疫Innate immunity
  • 樹状細胞とマクロファージ—自然免疫と獲得免疫の橋渡し
  • 獲得(適応)免疫(細胞性免疫;体液性免疫)
  • 抗体の多様性は如何に作られるか
  • サイトカインネットワーク
  • ケモカインとケモカインレセプター、細胞接着因子—リンパ球ホーミングの仕組み
  • 免疫寛容・自己免疫
  • アレルギー(allergy)
  • 自己免疫疾患
  • 粘膜免疫機構

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14576321
  • ISBN
    • 9784816012600
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    154p
  • 大きさ
    26cm
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