書誌事項

台湾原住民族の音楽と文化

下村作次郎 [ほか] 編

草風館, 2013.12

タイトル読み

タイワン ゲンジュウ ミンゾク ノ オンガク ト ブンカ

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注記

その他の編者: 孫大川, 林清財, 笠原政治

内容説明・目次

内容説明

「歌で書き」、「ペンで歌う」台湾原住民族の深淵なる音楽世界の扉を開く。現代によみがえる原始の音と声、音楽と文學の対話。

目次

  • 第1章 台湾原住民族の音楽と文化—ペンで歌う/歌で書く(台湾原住民族の楽舞(歌と踊り)と文化—個人的経験から政策まで;歌で書く—台湾原住民の歌謡伝統)
  • 第2章 伝承・楽器・楽舞・創作歌舞・創作音楽(台湾原住民族の伝承と歌謡;原住民器楽と楽器—パイワン族楽器を例として ほか)
  • 第3章 文学・歴史小説・花文化・相撲・平埔族(「原」から歌があった—台湾原住民文学/歌謡の対話と文化想像;「稗官」パタイの歴史小説—書かれた「正史」と語られる「野史」の間に拡がる「無限の想像空間」 ほか)
  • 第4章 ウォグ・ヤタウユガナ(高一生)とバリワクス(陸森宝)の音楽と生涯(一枚の写真;随筆 ケユパナの思い出—私の父、高一生 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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