イギリス政治の変容と現在

書誌事項

イギリス政治の変容と現在

渡辺容一郎著

晃洋書房, 2014.1

タイトル読み

イギリス セイジ ノ ヘンヨウ ト ゲンザイ

大学図書館所蔵 件 / 89

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

2010年イギリス総選挙は、36年ぶりのハングパーラメントをもたらし、戦後初の連立政権を誕生させた。近年のイギリス政治は変容しつつあるのだろうか。主要政党や政治思想、政治家、有権者の観点から、イギリス政治の変容と現在について独自の視点で読み解く。

目次

  • 序章 現代イギリス政治の変容とその理論
  • 第1章 自由民主党の変容と現在—キャメロン保守党との連立から読み解く
  • 第2章 保守党の変容と現在—キャメロン党首の保守主義と政権奪回戦略
  • 第3章 労働党の変容と現在—ポスト・ニューレーバーの党内状況について
  • 第4章 小選挙区制はなぜ生き残ったのか—二〇一一年国民投票結果とその意味
  • 第5章 イギリス政党政治の変容とセレブリティ・ポリティクス
  • 第6章 イギリス保守主義の現在・過去・未来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ