中国複合汚染の正体 : 現場を歩いて見えてきたこと

Bibliographic Information

中国複合汚染の正体 : 現場を歩いて見えてきたこと

福島香織著

扶桑社, 2013.12

Title Transcription

チュウゴク フクゴウ オセン ノ ショウタイ : ゲンバ オ アルイテ ミエテ キタ コト

Available at  / 68 libraries

Note

参考図書一覧: 巻末

Description and Table of Contents

Description

PM2.5は10年後がピーク!?さらに悪化し、その影響は日本にも!中国が直面する「都市型複合汚染」とは?「世界の工場」と化した中国で深刻化する大気汚染、水質汚染、土壌汚染…の現場にジャーナリストが潜入。その実情をリポート。

Table of Contents

  • 第1章 河南のがん村から—NGOの挑戦
  • 第2章 山東の地下水汚染—隠ぺい現場を行く
  • 第3章 カドミウム汚染と食糧問題
  • 第4章 食品汚染—農民のモラル
  • 第5章 雲南のクロム汚染—公益環境訴訟の限界
  • 第6章 北京を襲う大気汚染—PM2.5の脅威
  • 第7章 メディアと市民運動
  • 第8章 水と大気はつながっている(清華大学・野村総研中国研究センター・松野豊)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB14655053
  • ISBN
    • 9784594069780
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    269p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top