中量の経典群 ; 長量の経典群 ; 大いなる死 ; 五百人の結集
著者
書誌事項
中量の経典群 ; 長量の経典群 ; 大いなる死 ; 五百人の結集
(ちくま学芸文庫, [マ3-4] . 阿含経典 / 増谷文雄編訳||アゴン キョウテン ; 3)
筑摩書房, 2012.10
- タイトル読み
-
チュウリョウ ノ キョウテングン ; チョウリョウ ノ キョウテングン ;オオイナル シ ; ゴヒャクニン ノ ケツジュウ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全78件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はブックジャケットによる
筑摩書房より刊行された阿含経典第5巻(1987年1月30日刊)および第6巻(1987年3月10日刊)を合本したもの
内容説明・目次
内容説明
ブッダはなにを語り、どのように説いたのか。その教えを最も純粋なかたちで伝える最古層の重要な仏教経典の集成。阿含=アーガマとは伝承されてきた聖典を意味する。これらの経典群のなかには、あらゆる宗派を超えた仏教の原初のすがたがあり、その根本がある。本書は厖大な阿含経典群のなかから、よく古形を保ち、原初的な経と判定される諸経をとりあげ、パーリ語原典からの現代語訳と注解で構成。第3巻は、ブッダとその弟子たちの説法、出家、修行、さとりの消息などの仏教の根本思想と、ブッダの大いなる死を記した「大般涅槃経」、それに経典編集の実情にかんする資料を収録。
目次
- 中量の経典群
- 長量の経典群
- 大いなる死
- 五百人の結集
「BOOKデータベース」 より