世界リスク社会
著者
書誌事項
世界リスク社会
(叢書・ウニベルシタス, 1004)
法政大学出版局, 2014.1
- タイトル別名
-
World risk society
- タイトル読み
-
セカイ リスク シャカイ
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注記
文献(訳者解説): p291-292
文献: 巻末p11-18
内容説明・目次
内容説明
原発事故、環境汚染、経済破綻…われわれはリスクの時代に生きている。かつて二極化と敵対関係で成立していた世界は、いまや一元的に危険でリスクに満ちたものとなる。近代化とグローバル化を経て、いま我々が直面する新たな“リスク”とは何か?
目次
- 第1章 序—コスモポリタン宣言
- 第2章 コスモポリタン社会としての世界リスク社会?—不確実性を生みだす枠組みが抱えるエコロジーの問題
- 第3章 産業社会からリスク社会へ—生存、社会構造、エコロジー的啓蒙の問題
- 第4章 リスク社会と福祉国家
- 第5章 サブ・ポリティクス—エコロジーと制度がもつパワーの統一性の喪失
- 第6章 認識か、無意識か?—「再帰的近代化」をめぐる二つの視点
- 第7章 リスク社会再論—理論、政治、批判、研究プログラム
「BOOKデータベース」 より