薬物依存者たちの生活と人生 (ライフ)
著者
書誌事項
薬物依存者たちの生活と人生 (ライフ)
(ダルクの日々, [パート1])
知玄舎 , 星雲社 (発売), 2013.12
- タイトル別名
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薬物依存者たちの生活と人生
- タイトル読み
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ヤクブツ イゾンシャ タチ ノ ライフ
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注記
責任編集: 南保輔, 平井秀幸
内容説明・目次
内容説明
「細いレールの上を歩いているひとの道が大通りとなるように、細いレールから落ちてしまったひとはレールに戻れるように。」多様で複雑な「回復」に道を歩み続ける、薬物依存者14名のライフヒストリー集。
目次
- 薬物依存からの「回復」をどう理解するか
- 第1部 薬物依存者たちの「生活」(「生きかた」を変える—Aさん(男性/40代前半/覚せい剤・咳止め薬);薬池肉林の日々から徒然クリーンへ—Bさん(男性/60代前半/覚せい剤);気づきを与えてくれた覚せい剤—Cさん(男性/60代前半/覚せい剤);就職・退寮・入院—Dさん(男性/30代前半/覚せい剤);スタッフのストレスと喜び—Eさん(男性/40代前半/アルコール・咳止め薬) ほか)
- 第2部 薬物依存者たちの「人生」(入寮3日目からずっとクリーン—Jさん(男性/30代後半/咳止め薬);ダルクにいれば安心—Kさん(男性/60代前半/覚せい剤);「空虚」の解消—Lさん(男性/40代前半/アルコール・覚せい剤・睡眠薬);スイッチを入れるための覚せい剤—Mさん(男性/30代前半/覚せい剤);ただ生きているだけ—Nさん(男性/50代前半/咳止め薬))
「BOOKデータベース」 より