法と経済で読みとく雇用の世界 : これからの雇用政策を考える
Author(s)
Bibliographic Information
法と経済で読みとく雇用の世界 : これからの雇用政策を考える
有斐閣, 2014.1
新版
- Other Title
-
Understanding the world of employment : a perspective from law and economics
雇用の世界 : 法と経済で読みとく : これからの雇用政策を考える
- Title Transcription
-
ホウ ト ケイザイ デ ヨミトク コヨウ ノ セカイ : コレカラ ノ コヨウ セイサク オ カンガエル
Access to Electronic Resource 2 items
Available at / 180 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
参照文献: 各章末
Description and Table of Contents
Description
民主党政権による保護規制を強化する法改正から、自民党政権による規制緩和への動きを反映、過熱する解雇法制の議論も盛り込んだ!終章は「賃金」「解雇」「限定正社員」「有期雇用」「労働者派遣」「労働時間」という重要課題に対して、今後の政策が目指すべき方向を考えるための、新たな書き下ろし!
Table of Contents
- 法学と経済学の協働は可能か—自由と公正のあいだで
- 入社する前にクビだなんて—採用内定取消と解雇規制
- パート勤めの苦しみと喜び—最低賃金と貧困対策
- 自由と保障の相克—労働者性
- これが格差だ—非正社員
- 勝ち残るのは誰だ?—採用とマッチング
- バブルのツケは誰が払う?—解雇と労働条件変更
- 残業はサービスしない—労働時間
- つぐない—男女間の賃金・待遇格差
- わが青春に悔いあり—職業訓練
- 捨てる神あれば、拾う神あり—障害者雇用
- 快楽の代償—服務規律
- 俺は使い捨てなのか—高齢者雇用
- 仲間は大切
- これからの雇用政策を考える
by "BOOK database"