理性の暴力 : 日本社会の病理学

書誌事項

理性の暴力 : 日本社会の病理学

古賀徹著

(叢書魂の脱植民地化, 5)

青灯社, 2014.1

タイトル読み

リセイ ノ ボウリョク : ニホン シャカイ ノ ビョウリガク

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内容説明・目次

内容説明

理性の限界事例に即して徹底思考する理性の自己批判。

目次

  • 序論 ミルフィーユとしての記述
  • 第1章 いじめの論理学
  • 第2章 沖縄戦「集団自決」をめぐって
  • 第3章 “声”を聞くこと—ハンセン病の強制収容
  • 第4章 破壊のあとの鎖列—水俣の経験から
  • 第5章 廃棄物の論理学のために
  • 第6章 死刑場の設計
  • 第7章 原子力発電の論理学
  • 終章 鉄鎖を解く哲学の任務

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1472222X
  • ISBN
    • 9784862280695
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    399p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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