理性の暴力 : 日本社会の病理学
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理性の暴力 : 日本社会の病理学
(叢書魂の脱植民地化, 5)
青灯社, 2014.1
- タイトル読み
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リセイ ノ ボウリョク : ニホン シャカイ ノ ビョウリガク
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内容説明・目次
内容説明
理性の限界事例に即して徹底思考する理性の自己批判。
目次
- 序論 ミルフィーユとしての記述
- 第1章 いじめの論理学
- 第2章 沖縄戦「集団自決」をめぐって
- 第3章 “声”を聞くこと—ハンセン病の強制収容
- 第4章 破壊のあとの鎖列—水俣の経験から
- 第5章 廃棄物の論理学のために
- 第6章 死刑場の設計
- 第7章 原子力発電の論理学
- 終章 鉄鎖を解く哲学の任務
「BOOKデータベース」 より