ゆるゆる人生のみつけかた : 金子光晴の名言から
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ゆるゆる人生のみつけかた : 金子光晴の名言から
言視舎, 2014.1
- タイトル読み
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ユルユル ジンセイ ノ ミツケカタ : カネコ ミツハル ノ メイゲン カラ
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注記
金子光晴年譜: p206-217
内容説明・目次
内容説明
金子光晴—第二次大戦以前から一九七〇年代まで、波瀾の人生を生きた大詩人。スキャンダラスな夫人との関係、中国・東南アジア、ヨーロッパへ足掛け五年に及ぶ極貧の放浪旅行、戦争に対する絶妙な態度、晩年「エロ爺さん」ともてはやされ老人になってからの活躍。にもかかわらず、死とともに忘れ去られることを厭わず、現世的な人生を生き抜く。…そんな金子の人生をシェアする小さな旅。
目次
- 1 名古屋・津島で学ぶ“超・脱力”
- 2 神戸・長崎で学ぶ“超・中国”
- 3 東京で学ぶ“超・貧乏”の極意
- 4 新宿・富士山麓で学ぶ“超・戦争”
- 5 吉祥寺で学ぶ“超・老人”の作法
「BOOKデータベース」 より