放射線はなぜわかりにくいのか : 放射線の健康への影響、わかっていること、わからないこと

書誌事項

放射線はなぜわかりにくいのか : 放射線の健康への影響、わかっていること、わからないこと

名取春彦著

あっぷる出版社, 2013.12

タイトル別名

放射線はなぜわかりにくいのか : 放射線の健康への影響わかっていることわからないこと

タイトル読み

ホウシャセン ワ ナゼ ワカリニクイ ノカ : ホウシャセン ノ ケンコウ エノ エイキョウ ワカッテ イル コト ワカラナイ コト

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p378-380

内容説明・目次

内容説明

放射線の単位「シーベルト」を理解している人はいるだろうか?放射線の単位はなぜ変更されたのか?妊婦や子どもに20mSvの被曝を許してもよいのか?福島産の農作物を食べても大丈夫なのか?放射線への誤解と混乱の原因をあきらかにする。

目次

  • フクシマにおける放射線の誤解と混乱
  • 放射線とはなにか
  • 放射線は人類の幸せにいかに貢献してきたか
  • 放射線が人体へ与える影響
  • 内部被曝とは
  • 確定的影響と確率的影響
  • 放射線から身を守るには
  • 放射線防護の社会的枠組み
  • 放射線の単位変更の謎
  • 少しの放射線は、危険なのか心配ないのか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ