複合動詞研究の最先端 : 謎の解明に向けて

書誌事項

複合動詞研究の最先端 : 謎の解明に向けて

影山太郎編

ひつじ書房, 2013.12

タイトル別名

New explorations into the mysteries of compound verbs

タイトル読み

フクゴウ ドウシ ケンキュウ ノ サイセンタン : ナゾ ノ カイメイ ニ ムケテ

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注記

参考文献: 各論文末

内容説明・目次

目次

  • 謎1 現代日本語における複合動詞の仕組み(語彙的複合動詞の新体系—その理論的・応用的意味合い;語彙的複合動詞と統語的複合動詞の連続性について—「〜出す」を対象として;複合動詞と2種類のアスペクト ほか)
  • 謎2 複合動詞の歴史(複合動詞の歴史的変化;古代日本語における動詞連接「トリー」の様相)
  • 謎3 外国語との対照(V+V型複合動詞と語形成—トルコ語から見た日本語;日本語と朝鮮語における複合動詞としての成立・不成立とその様相—新影山説に基づく考察;韓国語の語彙的複合動詞におけるアスペクト複合動詞について—「V‐nata」「V‐nayta」「V‐tulta」の再考と意味解釈を中心に ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14782902
  • ISBN
    • 9784894766914
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 451p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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