朝鮮半島、インド、東南アジアの詩と芸能

書誌事項

朝鮮半島、インド、東南アジアの詩と芸能

赤松紀彦編

(芸術教養シリーズ, 12 . アジアの芸術史||アジア ノ ゲイジュツシ ; 文学上演篇2)

京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎 , 幻冬舎 (発売), 2014.2

タイトル別名

朝鮮半島、インド、東南アジアの詩と芸能

朝鮮半島インド東南アジアの詩と芸能

タイトル読み

チョウセン ハントウ、インド、トウナンアジア ノ シ ト ゲイノウ

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注記

参考文献: 各章末

文学上演関連年表: p198-203

内容説明・目次

目次

  • 韓国上古時代—萌芽期の芸能
  • 三国・統一新羅時代—東アジア文化交流の始まり
  • 高麗時代—仏教行事と芸能
  • 李氏朝鮮時代—民衆の文学と芸能の展開
  • 韓国の民俗劇—諷刺と即興
  • インドの文化と聖典—上演系芸術の基層
  • インドの文学—神々と人々の戯れ
  • インドの演劇—言葉と身体の統合
  • インドの舞踊と芸能—静寂と狭騒
  • インドの音楽—声が奏でる音の世界
  • ベトナムの芸能—民族の移動、外的影響による伝統芸能の広がり
  • ミャンマーの芸能—口承と書承によって伝えられる芸能
  • カンボジアの芸能—洗練された古典芸能と日常に根づく庶民の芸能
  • インドネシアとマレーシアの上演芸術—島嶼世界における歴史と文化の重層性
  • タイの芸能—国境を越えて広がるさまざまなカタチ

「BOOKデータベース」 より

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  • 芸術教養シリーズ

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