ロマン主義の胎動から世紀末まで
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ロマン主義の胎動から世紀末まで
(芸術教養シリーズ, 14 . 西洋の芸術史||セイヨウ ノ ゲイジュツシ ; 文学上演篇2)
京都造形芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎 , 幻冬舎 (発売), 2014.2
- タイトル読み
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ロマン シュギ ノ タイドウ カラ セイキマツ マデ
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注記
参考文献: 各章末
作者関連年表: p209-214
内容説明・目次
目次
- 古典派の音楽—人間の理性と科学の時代へ
- ゲーテと近代ドイツ文学の幕開け—啓蒙主義、シュトゥルム・ウント・ドラングからロマン主義へ
- ロマン主義の誕生—18世紀末へ向けて
- 近代小説の誕生—内面へのまなざし
- ロマン主義の作家たち—古典からの脱却
- ロマン主義の音楽—市民階級の時代
- ドイツ観念論—経験から遠く離れて
- オペラとバレエ—歌と舞踊がつくり出すドラマ
- リアリズムの系譜—ブルジョワジー作家たちの活躍
- 小説の時代1—呼応する新旧大陸
- 小説の時代2—ロシア文学の全盛期
- ロシアとフランス人、民族主義の音楽—さまざまな作曲家群像
- 象徴主義—新しい詩のために
- イプセンからチェーホフへ—近代のはずれで生きる
- 19世紀末の文学—20世紀へ向けて
「BOOKデータベース」 より