我が偏愛のピアニスト
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我が偏愛のピアニスト
(中公文庫, [あ64-6])
中央公論新社, 2014.1
- タイトル読み
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ワガ ヘンアイ ノ ピアニスト
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注記
2010年9月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
内外で活躍している日本人ピアニスト一〇人。彼らと語り合う至福のとき。同業者ならではの共感と切り込みで、互いの共通項、相違点を炙りだしていく。同じ現場を知る者だからこそ見えてくる真実がある。小山実稚恵、海老彰子、花房晴美、柳川守、練木繁夫ら登場。
目次
- 1(ドラえもんも好きです—岡田博美さん;日本人アイデンティティ—小川典子さん;指先談義でわかったレガートの秘密—小山実稚恵さん)
- 2(モーツァルトを弾くのは、魚をつかまえるようなもの—坂上博子さん;音楽に対して、絶対に自由でありたい—廻由美子さん;健全な耽美的精神—花房晴美さん)
- 3(魂をゆさぶられるピアニスト—柳川守さん;テクニックにしばられず、音楽を楽しむ—藤井快哉さん;人が見ていなくても咲く花もある—海老彰子さん)
- 対談 練木繁夫×青柳いづみこ—同級生の来し方、行く末
「BOOKデータベース」 より