フクシマカタストロフ : 原発汚染と除染の真実

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フクシマカタストロフ : 原発汚染と除染の真実

青沼陽一郎著

文藝春秋, 2013.12

タイトル別名

Fukushima catastrophe

タイトル読み

フクシマ カタストロフ : ゲンパツ オセン ト ジョセン ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

福島の子どもたちの甲状腺に異変が起きている、癌だけではない低線量被曝による健康被害、チェルノブイリ原発の被害者が語る「事故後の人生」、除染しても故郷に帰れないのはなぜか、汚染水漏れが止まらない本当の理由、食品による内部被曝は忘れた頃にやってくる。チェルノブイリと福島に共通する過ちの連鎖。

目次

  • 序章 お母さんが壊れていく
  • 第1章 チェルノブイリ・アニバーサリー
  • 第2章 レーニンと桜と富士山
  • 第3章 未必の故意
  • 第4章 世界一残酷な福祉
  • 第5章 除染と賽の河原
  • 第6章 還らざる海
  • 第7章 東洋の猿
  • 第8章 交錯するふたつの世界と孤立する場所
  • 終章 予言

「BOOKデータベース」 より

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