サバイバル宗教論
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サバイバル宗教論
(文春新書, 955)
文藝春秋, 2014.2
- タイトル読み
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サバイバル シュウキョウロン
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内容説明・目次
内容説明
目に見える政治や経済の動きを追うだけでは、世界は分からない。民族や国家の原動力となり、実際に世界を動かしているのは、しばしば目に見えない宗教だ。宗教を知ることは単なる教養のためではない。今後の世界を生き抜くために必須の智慧だ。禅宗寺院の最高峰、京都・相国寺で行った特別講義の全4回テキスト!
目次
- 第1講 キリスト教、イスラーム教、そして仏教(母親の沖縄戦体験と信仰;父親の最期と葬儀 ほか)
- 第2講 「救われる」とは何か(宗教は何のためにあるのか?;宗教と物語 ほか)
- 第3講 宗教から民族が見える(フョードロフという謎の思想家と宇宙開発;ソ連・イギリス・イスラエルの民族と国家 ほか)
- 第4講 すべては死から始まる(宗教をもつのは人間だけ;人類はどう発展してきたのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より