ワクチン学
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ワクチン学
岩波書店, 2014.2
- タイトル読み
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ワクチンガク
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注記
参考文献: p223-224
内容説明・目次
内容説明
ワクチンは医学史上最高の発明であり、北里柴三郎や野口英世など日本人の貢献も大きい。しかし近年の日本はワクチン後発国とまで呼ばれ、この分野の遅れが目立つ。ワクチン学は今後の医学・薬学・生化学・看護学などに必須の知識であり、本書はその入門書として、ワクチンの開発史、効果と副作用の機序を丁寧に紹介する。
目次
- 1 古典的ワクチン時代
- 2 近代的ウイルス・ワクチンの時代
- 3 細菌学の進展と細菌ワクチン
- 4 新しいワクチン開発
- 5 動物用ワクチン
- 6 日本における予防接種の現状とワクチン行政の欠陥—米国との比較
「BOOKデータベース」 より