迫りくる「息子介護」の時代 : 28人の現場から
著者
書誌事項
迫りくる「息子介護」の時代 : 28人の現場から
(光文社新書, 682)
光文社, 2014.2
- タイトル別名
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迫りくる息子介護の時代 : 28人の現場から
- タイトル読み
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セマリクル「ムスコ カイゴ」ノ ジダイ : 28ニン ノ ゲンバ カラ
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注記
解説: 上野千鶴子
参考文献: p310
内容説明・目次
内容説明
気鋭の社会心理学者が介護からあぶり出す「男という困難」介護なんてオレには「他人事」…そう思っていませんか!?
目次
- 第1章 息子介護の「いま」—統計から見える傾向と、それだけではわからない経験
- 第2章 親の介護と、「妻」との関係—嫁のいる息子が介護者になるとき(「夫が看れば、妻は楽」—とは限らない;介護する息子と、その「夫婦のカタチ」)
- 第3章 「きょうだいではなく、なぜ自分が…」—介護責任をめぐる論理と応酬(男きょうだい:息子介護者にならなかった息子たち;女きょうだい:嫁いだ姉妹との関わり方 ほか)
- 第4章 「息子の看方」とその見方—オトコであることの困難と希望(オトコの家事の、オトコの見方;母を介護する男ゴコロ ほか)
- 第5章 家族外のネットワーク—家の外で息子が「介護者をする」こと(息子介護者と「職場の人びと」;親の介護と友人関係 ほか)
「BOOKデータベース」 より