戦前日本の政党内閣と官僚制

書誌事項

戦前日本の政党内閣と官僚制

若月剛史著

東京大学出版会, 2014.2

タイトル別名

The changing structure of bureaucracy under the party cabinet system in prewar Japan

タイトル読み

センゼン ニホン ノ セイトウ ナイカク ト カンリョウセイ

大学図書館所蔵 件 / 149

この図書・雑誌をさがす

注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 課題と方法
  • 第1部 政党内閣期以前における統合(「牧民派」秩序の形成と動揺)
  • 第2部 政党内閣期における統合強化構想の展開と挫折(二大政党の統治構想と統合強化問題;「法科偏重」批判の本格化と政党内閣;政党内閣期の予算統制構想)
  • 第3部 政党内閣と現業官庁・技術官僚(政党内閣と現業官庁—逓信省を中心に;政党内閣と技術官僚—工政会と土木系技術官僚を中心に)
  • 政党内閣の崩壊とその後の展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ