日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと : こうして日本人は国を愛せなくなった

書誌事項

日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと : こうして日本人は国を愛せなくなった

高橋史朗著

致知出版社, 2014.1

タイトル別名

The U.S having gone for the occupation period so that Japan would never stand up.

タイトル読み

ニホン ガ ニド ト タチアガレナイ ヨウニ アメリカ ガ センリョウキ ニ オコナッタ コト : コウシテ ニホンジン ワ クニ オ アイセナク ナッタ

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注記

引用・参考文献: p298-302

内容説明・目次

内容説明

戦後思想とか戦後教育の問題は、すべて占領軍の目を気にしたおびえのような自虐意識から生まれてきています。その原点をきちんと実証的に解明して、「それは誤解である」ということを世界に向かっても日本人に向かっても明らかにして「日本を取り戻し」たいというのが、私が本書を書いた一つの目的です。

目次

  • 序章 敗者を裁いた占領軍の目
  • 第1章 中国の『菊と刀』ブームの実態と歴史的背景
  • 第2章 「義眼」の原点にあったルース・ベネディクト『菊と刀』
  • 第3章 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム—その源流と展開
  • 第4章 今、日本の子供と親に何が起こっているのか
  • 第5章 「義眼」からの脱却に向けて—親学の推進と転機
  • 第6章 「日本再生」への取り組み—「義眼」から脱却するために
  • 終章 占領文書二百五十万ページ研究への挑戦と成果

「BOOKデータベース」 より

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