宇宙時代の良寛再説 : ホワイトヘッド風神学と共に Ryokan in a cosmic age revisited : in sync with a Whiteheadian wind theology
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宇宙時代の良寛再説 : ホワイトヘッド風神学と共に = Ryokan in a cosmic age revisited : in sync with a Whiteheadian wind theology
考古堂書店, 2014.2
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宇宙時代の良寛 : 再説 : ホワイトヘッド風神学と共に
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ウチュウ ジダイ ノ リョウカン サイセツ : ホワイトヘッド カゼ シンガク ト トモニ
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1省察 プレリュード—無者論・過去からの若干の思想の言葉(「無→者」であることの発見;信仰とは、欣んで「無→者」(「→」は恩寵と読む)でありたいと願いつつ、一転、「我が→神に」(「→」は「欣求」と読む)という賛美称名に生きることである)
- 第2省察 論評—ボブ・メッスリー著(礼拝に値する神について;神の愛と我々の苦しみについて ほか)
- 第3省察 論文・三究極者と「Creativityの謎」を巡って—カブ、メッスリー両教授との対話(予備的考察—至誠心の神学の観点から;カブの「二究極者論」から学ぶ—至誠心の神学における「信頼の創発」の上昇による三原理の提唱 ほか)
- まとめ言葉 「四人の対話」から(ボブ・メッスリー『プロセス神学への道案内』の根幹である共経験主義をめぐって;ハーマン・グリーンの「トマス・ベリー思想における法制の改革論」をめぐって)
- 第4省察 宇宙時代の良寛・再説—風の歌省察(焚くほどは風がもて来る落ち葉かな—恩寵の風;浮雲の待つこともなき身にしあれば風のこころに任すべらなり—理解の風 ほか)
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