書誌事項

日本の港湾政策 : 歴史と背景

黒田勝彦編著 ; 奥田剛章, 木俣順共著

成山堂書店, 2014.3

タイトル読み

ニホン ノ コウワン セイサク : レキシ ト ハイケイ

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注記

参考文献: 各章末

索引: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

近世から現代に至るまで日本の経済発展を支えてきた港湾。明治・大正・昭和・平成を通して港湾政策が目指してきたものとは?日本の港湾政策の変遷を知ることで世界の中の日本がわかり、これからの日本の港湾の方向性も見えてくる。

目次

  • 第1章 近代国家成立期及び工業育成期の港湾政策(開国前夜の国際情勢と港湾整備;開国と港湾・海運政策 ほか)
  • 第2章 戦後の経済再建と港湾政策(戦後世界の新秩序と国際貿易体制;占領下の港湾と海運 ほか)
  • 第3章 グローバル化対応と港湾政策(戦後レジュームの崩壊とグローバル化;中曽根民活と港湾再開発政策 ほか)
  • 第4章 港湾の管理・運営政策(国家再生に向けて;港湾の管理・運営形態の世界の潮流 ほか)
  • 第5章 持続的発展と港湾政策(持続的発展の国家戦略と港湾政策—温暖化対応と安全・安心;環境問題と港湾政策 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15004571
  • ISBN
    • 9784425394517
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 262, 6p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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