アメノヒボコ、謎の真相

書誌事項

アメノヒボコ、謎の真相

関裕二著

河出書房新社, 2014.2

タイトル別名

アメノヒボコ謎の真相

タイトル読み

アメノヒボコ、ナゾ ノ シンソウ

注記

参考文献: p181-182

内容説明・目次

内容説明

『日本書紀』が全身全霊を傾けてその出生を誤魔化したのはなぜか?渡来人なのに、なぜ神の名を与えられたのか?ヤマト建国の歴史を熟知していたから『日本書紀』は歴史を塗り替えたのではないか?ヤマト建国の鍵を握った人物、アメノヒボコの実像に迫る!

目次

  • 第1章 アメノヒボコとヤマト建国(アメノヒボコは知りすぎていたから正体を抹殺された?;ヤマト建国の歴史を熟知していたから『日本書紀』は歴史を塗り替えた? ほか)
  • 第2章 アメノヒボコは本当に渡来人なのか(アメノヒボコは本当に海を渡ってやってきたのか;藤原氏の悪行 ほか)
  • 第3章 アメノヒボコと武内宿禰の謎(不便だから価値があった豊岡;豊岡盆地は海の民の止まり木 ほか)
  • 第4章 アメノヒボコはスサノヲだった?(ふたつに分けられた天神と国神はどちらも虚構;タニハの砂鉄製鉄 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ