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三酔人経綸問答

中江兆民著 ; 鶴ヶ谷真一訳

(光文社古典新訳文庫, [KBナ1-1])

光文社, 2014.3

タイトル読み

サンスイジン ケイリン モンドウ

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注記

原著 (1887) の訳

主要参考文献: p190-191

中江兆民年譜: p192-201

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

自由平等・絶対平和の追求を主張する洋学紳士君と軍備拡張で対外侵略を、と激する豪傑君に対し、南海先生の持論は二人に「陳腐」と思われて…。自らの真意を絶妙な距離感で「思想劇」に仕立てた中江兆民の代表作。未来を見通した眼力が、近代日本の問題の核心を突く!三人の酔っ払いが繰りひろげる正論、暴論、極論ありの“憂国放談”!中江兆民の最高傑作、待望の新訳!

「BOOKデータベース」 より

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