誰も書かなかった自民党 : 総理の登竜門「青年局」の研究
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書誌事項
誰も書かなかった自民党 : 総理の登竜門「青年局」の研究
(新潮新書, 561)
新潮社, 2014.3
- タイトル別名
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誰も書かなかった自民党 : 総理の登竜門青年局の研究
- タイトル読み
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ダレ モ カカナカッタ ジミントウ : ソウリ ノ トウリュウモン セイネンキョク ノ ケンキュウ
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注記
主要参考文献一覧: p235-236
第1章は「新潮45」(新潮社)2013.9月号、第2-6章は同・6月号、第7章は「g2」(講談社)13号に寄せた原稿を再構成し、追加取材・検証を重ねたうえで、大幅に加筆。
内容説明・目次
内容説明
安倍晋三、麻生太郎、海部俊樹、竹下登…多くの総理大臣を輩出した「青年局」とはなにか?自民党の強さ、しぶとさを底支えしてきたこの組織については、今まで、ほとんど語られてこなかった。だが、五五年体制以降の栄枯盛衰の蔭には、常に「青年」達の暗闘があったのだ。元総理や小泉進次郎前青年局長など、当事者たちの貴重な証言と徹底取材から浮かび上がる、知られざる組織の実像。
目次
- 第1章 小泉進次郎たちの総力戦—ルポ・参院選2013
- 第2章 自民党青年局とはなにか
- 第3章 叩き上げの巣窟—青年局の勃興
- 第4章 新旗手たち—離党の嵐が吹き荒れるまで
- 第5章 安倍晋三とチルドレン—構造改革と真正保守のはざまで
- 第6章 日本一の雑巾がけ—総理力を育む六つの帝王学
- 第7章 検証・小泉進次郎
「BOOKデータベース」 より