世界の読者に伝えるということ
著者
書誌事項
世界の読者に伝えるということ
(講談社現代新書, 2255)
講談社, 2014.3
- タイトル読み
-
セカイ ノ ドクシャ ニ ツタエル トイウ コト
大学図書館所蔵 全226件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p242-246
内容説明・目次
内容説明
“日本”が世界で読まれるための戦略とは。クールジャパンを唱える前に、日本文化の発信に大切なことは、何だろう?アメリカで森鴎外を学んだ著者が、文学と批評から考える。
目次
- 「世界の読者」の視点
- 第1部 ひとつめのレンズ比較文学篇—世界文学としての日本文学(アメリカで学んだ、日本文学の大切なこと;「世界の読者」から読みかえる村上春樹;「世界文学」という読みかた;海外の大学から見る「日本文学の発信」)
- 第2部 ふたつめのレンズ地域研究篇—日本研究からみる日本文化・ポピュラーカルチャー・現代日本の批評(日本研究という視点;日本研究で「日本らしさ」を語ることのむずかしさ;日本のポピュラーカルチャーを研究する;海外の日本研究から読む、現代日本の批評)
- すべての文化は「世界の財産」である
「BOOKデータベース」 より