河北新報のいちばん長い日 : 震災下の地元紙

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河北新報のいちばん長い日 : 震災下の地元紙

河北新報社著

(文春文庫, [か-65-1])

文芸春秋, 2014.3

タイトル読み

カホク シンポウ ノ イチバン ナガイ ヒ : シンサイカ ノ ジモトシ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

仙台に本社を置く河北新報は、東日本大震災で壊滅的な被害を蒙った。沿岸の支局は津波に呑まれ、安否不明の記者も続出。本社のコンピューターが倒れ、紙面制作の機能を失う。「それでも新聞をつくらなければならない!」この絶対命題を前に、彼らは何を思いどう行動したのか。“新聞人”たちの凄絶な闘いの記録。

目次

  • 第1章 河北新報のいちばん長い日
  • 第2章 気仙沼から届いた手書きの原稿
  • 第3章 死者と犠牲者のあいだ
  • 第4章 配達が大好きだったお父さんへ
  • 第5章 窮乏するロジスティクス
  • 第6章 福島原発のトラウマ
  • 第7章 避難所からの発信
  • 第8章 被災者に寄り添う
  • 第9章 地元紙とは、報道とは

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15124970
  • ISBN
    • 9784167900595
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    301p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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