乳児期における自己発達の原基的機制 : 客体的自己の起源と三項関係の蝶番効果
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乳児期における自己発達の原基的機制 : 客体的自己の起源と三項関係の蝶番効果
ナカニシヤ出版, 2014.2
- タイトル読み
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ニュウジキ ニオケル ジコ ハッタツ ノ ゲンキテキ キセイ : キャクタイテキ ジコ ノ キゲン ト サンコウ カンケイ ノ チョウツガイ コウカ
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注記
文献: p213-225
内容説明・目次
目次
- 第1部 理論(自己と他者の発達心理学;ヒトにおける二項関係の特徴と三項関係の成り立ち;役割交替模倣と自他関係性の発達;自閉症幼児における自他関係性の発達 ほか)
- 第2部 実証研究(乳児における他者の食行為への擬似的参加(virtual participation);養育者における乳児の食行為への擬似的参加(virtual participation);離乳食場面における養育者‐乳児間の協同的摂食様態と乳児の自食行動の発達;0〜1歳児における第一次役割交替模倣と自己主張性との発達連関:乳児の「食べさせる行動」に着目して ほか)
- 第3部 総括
「BOOKデータベース」 より