乳児期における自己発達の原基的機制 : 客体的自己の起源と三項関係の蝶番効果

書誌事項

乳児期における自己発達の原基的機制 : 客体的自己の起源と三項関係の蝶番効果

川田学著

ナカニシヤ出版, 2014.2

タイトル読み

ニュウジキ ニオケル ジコ ハッタツ ノ ゲンキテキ キセイ : キャクタイテキ ジコ ノ キゲン ト サンコウ カンケイ ノ チョウツガイ コウカ

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注記

文献: p213-225

内容説明・目次

目次

  • 第1部 理論(自己と他者の発達心理学;ヒトにおける二項関係の特徴と三項関係の成り立ち;役割交替模倣と自他関係性の発達;自閉症幼児における自他関係性の発達 ほか)
  • 第2部 実証研究(乳児における他者の食行為への擬似的参加(virtual participation);養育者における乳児の食行為への擬似的参加(virtual participation);離乳食場面における養育者‐乳児間の協同的摂食様態と乳児の自食行動の発達;0〜1歳児における第一次役割交替模倣と自己主張性との発達連関:乳児の「食べさせる行動」に着目して ほか)
  • 第3部 総括

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15148764
  • ISBN
    • 9784779508165
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 237p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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