量子力学の奇妙なところが思ったほど奇妙でないわけ

書誌事項

量子力学の奇妙なところが思ったほど奇妙でないわけ

デヴィッド・リンドリー著 ; 松浦俊輔訳

青土社, 2014.3

  • : 新装版

タイトル別名

Where does the weirdness go? : why quantum mechanics is strange, but not as strange as you think

タイトル読み

リョウシ リキガク ノ キミョウナ トコロ ガ オモッタホド キミョウ デ ナイ ワケ

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注記

1997年刊の新装版

文献および註: p[259]-276

内容説明・目次

内容説明

量子力学の出現によって、理論と現実の間に奇妙な乖離が生じる。理論では実証されてもまったく現実味のないこの「奇妙にもやもやした」気分は何か?アインシュタイン、ボーア、ボーム、観測問題、シュレーディンガーの猫、相対論など、古典物理学から量子力学への転換に伴う重要事項を網羅し、量子力学の最先端と現実感のギャップを解消する。

目次

  • 序論 自分のコンピュータを信じるわけ
  • 第1幕 力学の行きづまり
  • 幕間 主として哲学的な間奏
  • 第2幕 現実をテストにかける
  • 第3幕 観測を行なう

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15152149
  • ISBN
    • 9784791767694
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    287, 7p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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