統合失調症が秘密の扉をあけるまで : 新しい治療法の発見は、一臨床家の研究から生まれた

書誌事項

統合失調症が秘密の扉をあけるまで : 新しい治療法の発見は、一臨床家の研究から生まれた

糸川昌成著

星和書店, 2014.3

タイトル読み

トウゴウ シッチョウショウ ガ ヒミツ ノ トビラ オ アケル マデ : アタラシイ チリョウホウ ノ ハッケン ワ イチ リンショウカ ノ ケンキュウ カラ ウマレタ

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注記

文献: p113-114

内容説明・目次

内容説明

一人の患者さんとの出会いから、遺伝子のフレームシフト変異が見つかり、カルボニルストレスの発見に至る。著者はピリドキサミンによる治験を開始する。睡眠時間を極限まで削っての治験の日々。そして驚くべき結果が!!

目次

  • 第1章 数を集めれば真実が見える?
  • 第2章 大規模研究の罠
  • 第3章 臨床的な、あまりに臨床的な
  • 第4章 ビタミンB6による治療の可能性が見えてきた!
  • 第5章 奇跡の朝
  • 第6章 希望を託して
  • 付記 統合失調症のカルボニルストレス説がわかる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15172350
  • ISBN
    • 9784791108664
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 117p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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