記者は何を見たのか : 3.11東日本大震災
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記者は何を見たのか : 3.11東日本大震災
(中公文庫, [よ-45-3])
中央公論新社, 2014.2
- タイトル読み
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キシャ ワ ナニ オ ミタ ノカ : 3.11 ヒガシニホン ダイシンサイ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「多くの人にこの悲劇を知ってもらいたい」号泣した記者がいた。歯を食いしばってシャッターを切ったカメラマンがいた。—77人が極限の現場から伝える取材記録。彼らはその時、何を感じ何を考えたのか。震災から半年後に緊急出版して大反響を呼んだドキュメンタリーを文庫化。
目次
- 第1章 津波(孤立した公民館で43時間を過ごして;安否不明の妻と避難所で再会 ほか)
- 第2章 原発(震災翌日、第一原発の正門前まで近づいたが;生きていた証し、生きている証し ほか)
- 第3章 官邸・東電など(総理番として;首相の誤ったリーダーシップ ほか)
- 第4章 東京、千葉そして各地で(巨大都市・東京にもいずれ大地震は来る;東京・池袋であふれかえった帰宅困難者 ほか)
「BOOKデータベース」 より