コミュニケーションデザイン
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コミュニケーションデザイン
くろしお出版, 2014.3
- タイトル別名
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Communication design
- タイトル読み
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コミュニケーション デザイン
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コミュニケーションデザイン
2014.3.
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コミュニケーションデザイン
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注記
参考文献: p203-212
内容説明・目次
内容説明
漠然とした、あるいは複雑に絡み合った、場合によっては顕在化しない問題を整理し、人々が問題の解決に向けて協働することが可能になるコミュニケーションを、どのように設計したらよいのかについて考える。原子力発電や太陽光発電、裁判員制度の運用などの公共的な問題や、ハラスメント、ジレンマなど日常生活で起こりうる問題のケース分析を通じて、どのように現代の問題をコミュニケーションデザインという観点から整理できるかについての考察を展開する。
目次
- 序論 コミュニケーションデザインとは
- 第1章 意味はともに作り出すもの—コミュニケーションの共同構築モデル
- 第2章 神話から対話へ—原子力のコミュニケーションデザイン
- 第3章 ゼロレベルのコミュニケーションデザイン—市民による太陽光発電を目指して
- 第4章 目的のデザイン—多職種連携の疑心暗鬼を解消したい
- 第5章 計画のデザイン—裁判員裁判における理想の評議
- 第6章 実践のデザイン(1)—十全参加を促す評議デザイン
- 第7章 実践のデザイン(2)—ハラスメントとジレンマからの脱却
- 第8章 実践のデザイン(3)—言語トラップから身を守るためのメタコミュニケーション
- 第9章 考察のデザイン—疑心暗鬼の後で
- 第10章 わたしのコミュニケーションデザイン—問題解決のためのデザインタスク
「BOOKデータベース」 より