統合広告論 : 実践秩序へのアプローチ
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書誌事項
統合広告論 : 実践秩序へのアプローチ
ミネルヴァ書房, 2014.4
改訂版
- タイトル別名
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Minerva shobo librairie
- タイトル読み
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トウゴウ コウコクロン : ジッセン チツジョ エノ アプローチ
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注記
参考文献: p303-333
内容説明・目次
内容説明
広告が作動する、とはどのような仕組みなのか。情報論とブランド論に立脚した21世紀広告の決定的定礎、「事例、社会問題、公共性」についての待望の改訂。
目次
- 第1章 広告の構造(広告とは何か;IMCの一側面;広告が非物理的であるという認識;広告の構造についての議論の精緻化;IMCマネジメントへのインプリケーション;示唆の確認)
- 第2章 広告効果(IMC効果論に向けて;購買時点におけるニーズ—生起する購買「モード」という一視点から見る広告効果;レファレンスのダイナミズム;インテグレーションモデル;「反応」が拓く新しい広告効果の側面;広告とブランド)
- 第3章 広告の計画(広告計画の混乱とアドバタイジング・ブリーフ;マーケティング計画とIMC計画;広告予算の理論と論理)
- 第4章 広告表現(広告表現への諸学からの接近;広告表現とインテグレーションモデル)
- 第5章 広告の社会性(広告はどのような社会問題と認識されているのか—3つのビッグ・テキスト・データベースの三角測量から;広告の公共性—共視・共感・共同性というマス広告環境維持責任の観点から)
「BOOKデータベース」 より