書誌事項

エネルギー経済学

馬奈木俊介編著

中央経済社, 2014.3

タイトル別名

Energy economics

タイトル読み

エネルギー ケイザイガク

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注記

引用文献・参考文献あり

推薦文献: 各章末

索引: p235-237

内容説明・目次

内容説明

人類の活動範囲の拡大はエネルギー消費の拡大とともにあり、人類の生活レベルを向上させてきた。しかし、現在の主要なエネルギー資源である化石燃料等は有限であり、経済発展を続けるために人類がどのように対応すべきかは課題が多い。本書は、エネルギーと人類との関わりから発生する諸問題に人類がどのように対応していくのかを経済学の知見をベースに最新のデータを交えつつ紹介する。

目次

  • 第1部 エネルギー政策(電力・ガスの規制緩和;エネルギー消費の削減政策)
  • 第2部 エネルギー資源政策(石油の市場と産業;シェールガスがもたらしたエネルギー革命;バイオマス政策;原子力発電)
  • 第3部 環境政策(太陽光発電・風力発電のエネルギー政策;排出権取引政策;途上国電化政策)
  • 第4部 環境技術と環境ビジネス(環境ビジネス—再生可能エネルギーとその推進政策;スマートメーターと省エネ;エネルギー転換と代替技術;エネルギー技術のイノベーションと安全性確保;エネルギー関連技術・企業への投資)

「BOOKデータベース」 より

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