行動経済学 : 伝統的経済学との統合による新しい経済学を目指して

書誌事項

行動経済学 : 伝統的経済学との統合による新しい経済学を目指して

大垣昌夫, 田中沙織著

有斐閣, 2014.3

タイトル別名

Behavioral economics : towards a new economics by integration with traditional economics

Behavioral economics

タイトル読み

コウドウ ケイザイガク : デントウテキ ケイザイガク トノ トウゴウ ニヨル アタラシイ ケイザイガク オ メザシテ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

伝統的経済学と行動経済学それぞれの有用性と限界を、最新の実験研究や神経経済学の成果から明らかにし、「無条件の愛の学習」に資する新しい経済学を目指す。

目次

  • 第1部 行動経済学と神経経済学(行動経済学とは何か?;神経経済学とは何か?)
  • 第2部 プロスペクト理論と限定合理性(不確実性下の経済行動;プロスペクト理論 ほか)
  • 第3部 時間割引と社会的選好(時間を通じた行動;学習理論と神経経済学の実験 ほか)
  • 第4部 行動経済学のフロンティア(文化とアイデンティティ;幸福の経済学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15212105
  • ISBN
    • 9784641164260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 272p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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