悪の出世学 : ヒトラー、スターリン、毛沢東
著者
書誌事項
悪の出世学 : ヒトラー、スターリン、毛沢東
(幻冬舎新書, 341)
幻冬舎, 2014.3
- タイトル別名
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悪の出世学 : ヒトラースターリン毛沢東
- タイトル読み
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アク ノ シュッセガク : ヒトラー、スターリン、モウ タクトウ
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注記
参考文献: p270-273
内容説明・目次
内容説明
権力を握ることは悪ではないが、激しい闘争を勝ち抜き、のしあがった者に“ただのいい人”はいない。本書は歴史上、最強最悪といわれる力を持った三人の政治家—ヒトラー、スターリン、毛沢東の権力掌握術を分析。若い頃は無名で平凡だった彼らは、いかにして自分の価値を実力以上に高め、政敵を葬り、反対する者を排除して有利に事を進め、すべてを制したか。その巧妙かつ非情な手段とは。半端な覚悟では読めない、戦慄の立身出世考。
目次
- 第1部 立身(スターリン—仁義なき戦い;ヒトラー—意志の勝利)
- 第2部 栄達(スターリン—継ぐのは誰か;ヒトラー—我が闘争;毛沢東—大地の子)
- 第3部 野望の果て(ヒトラー—国盗り物語;スターリン—バトルロワイヤル;毛沢東—ラスト・エンペラー)
「BOOKデータベース」 より