闘う公認会計士 : アメリカにおける150年の軌跡

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闘う公認会計士 : アメリカにおける150年の軌跡

千代田邦夫著

中央経済社, 2014.3

タイトル別名

CPA : certified public accountants

闘う公認会計士 : アメリカにおける150年の軌跡

タイトル読み

タタカウ コウニン カイケイシ : アメリカ ニオケル 150ネン ノ キセキ

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注記

第1版第4刷(2016.7)の発売元: 中央経済グループパブリッシング

内容説明・目次

内容説明

グローバル時代における日本の公認会計士監査制度はいかにあるべきか?アメリカにおける150年の「闘い」の歴史に学ぶ。

目次

  • 会計士の存在を認識させるための闘い—会計開拓者の時代
  • “professional accountant”への闘い
  • SECの「権威」との闘い
  • 会計原則設定への闘い(会計手続委員会の「奮闘」と「内部告発」;APBの「苦悩」と「健闘」;APBの「失敗」と会計産業の「繁栄」)
  • 訴訟の脅威との闘い—監査人の責任の拡大
  • 「ウォール・ストリート署」との闘い
  • 国家権力との闘い—嵐の中の公認会計士業界
  • “エクスペクテーション・ギャップ”との闘い、大手会計事務所間の闘い、そして再び訴訟との闘い
  • 投資者の“パーセプション”との闘い—監査人の独立性とMAS
  • 監査部門とMAS部門との闘い—アーサー・アンダーセンはなぜ崩壊したのか?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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