病から詩がうまれる : 看取り医がみた幸せと悲哀

書誌事項

病から詩がうまれる : 看取り医がみた幸せと悲哀

大井玄著

(朝日選書, 918)

朝日新聞出版, 2014.4

タイトル読み

ヤマイ カラ シ ガ ウマレル : ミトリイ ガ ミタ シアワセ ト ヒアイ

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内容説明・目次

内容説明

医学の進歩だけでは患者の老・病・死の苦しみは救えない。病は古今東西の詩歌によって表現され、病人にも医療者にもより深く伝わり、心をささえていく。ロングセラー『「痴呆老人」は何を見ているか』の著者が、終末期医療でみた人生の真実を詩歌と結ぶ好エッセイ32篇。

目次

  • 認知症高齢者とまじわる
  • 老年期を歩む
  • 医師はこころも診る
  • 地域医療の現場から
  • 人生の最期に学ぶ、その醍醐味
  • 友人・身近な人の死に思う
  • 社会と医学と詩

「BOOKデータベース」 より

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