マスコミュニケーションの新時代
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マスコミュニケーションの新時代
(叢書現代の社会学とメディア研究, 第4巻)
北樹出版, 2014.4
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マス コミュニケーション ノ シンジダイ
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Note
参考文献: 各章末
Contents of Works
- マスコミュニケーションの新しい時代 / 小田原敏 [著]
- マスコミュニケーションを担う人々 : プロフェッショナリズムとアマチュアリズム / 小玉美意子 [著]
- マスコミとどう向きあうか : メディアコンテンツをどう見るのか / 山下玲子 [著]
- テレビジャーナリズムの昨日と今日 : マスメディアと大衆の乖離 / 永田浩三 [著]
- インターネットとジャーナリズム : 誰でもニュースを伝えられる時代のメディアのありかた / 奥村信幸 [著]
- 音楽聴取の個人化 : ウォークマンとiPodが象徴するもの / 南田勝也 [著]
- デジタルメディア社会における広告の展開 / 中橋雄 [著]
- テクノロジーとメディア / 小田原敏 [著]
- ブラジルから考えるメディアの「グローバルとローカル」 / アンジェロ・イシ [著]
Description and Table of Contents
Description
20世紀に電子メディアが登場、普及し、瞬く間に社会や個人へと広がりをみせたが、20世紀末にインターネットが普及し始め、それまでのマスコミュニケーション状況を相対化し始めた。20世紀の大衆(マス)は現代までどう変化してきたのか、20世紀のマスメディアは、ネットによる相対化で何を浮き彫りにしているのか、社会全体のマスコミュニケーションをどうとらえなおすのか、を考える。
Table of Contents
- 第1章 マスコミュニケーションを担う人々—プロフェッショナリズムとアマチュアリズム
- 第2章 マスコミとどう向きあうか—メディアコンテンツをどう見るのか
- 第3章 テレビジャーナリズムの昨日と今日—マスメディアと大衆の乖離
- 第4章 インターネットとジャーナリズム—誰でもニュースを伝えられる時代のメディアのありかた
- 第5章 音楽聴取の個人化—ウォークマンとiPodが象徴するもの
- 第6章 デジタルメディア社会における広告の展開
- 第7章 テクノロジーとメディア
- 第8章 ブラジルから考えるメディアの「グローバルとローカル」
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