強欲の帝国 : ウォール街に乗っ取られたアメリカ
著者
書誌事項
強欲の帝国 : ウォール街に乗っ取られたアメリカ
早川書房, 2014.4
- タイトル別名
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Predator nation : corporate criminals, political corruption, and the hijacking of America
- タイトル読み
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ゴウヨク ノ テイコク : ウォールガイ ニ ノットラレタ アメリカ
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内容説明・目次
内容説明
映画『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』でアカデミー賞(長編ドキュメンタリー映画部門)を受賞した監督が筆鋒鋭く追及する金融危機の「戦犯たち」。果てなき強欲が招いたアメリカの劣化とは?
目次
- 第1章 アメリカの現状
- 第2章 パンドラの箱を開ける—金融緩和の時代(一九八〇年〜二〇〇〇年)
- 第3章 バブル パート1—二〇〇〇年代の借り入れと貸し付け
- 第4章 バブルを生み出し、世界に広げたウォール街
- 第5章 すべてが崩れ落ちる—警鐘、略奪者、危機、対応
- 第6章 罪と罰—犯罪事業としての銀行業とバブル
- 第7章 痛みをもたらす負の産業—野放しの金融部門
- 第8章 象牙の塔
- 第9章 出来レースの国、アメリカ
- 第10章 何をするべきか
「BOOKデータベース」 より