書誌事項

数学はなぜ生まれたのか?

柳谷晃著

(文春新書, 965)

文藝春秋, 2014.4

タイトル別名

数学はなぜ生まれたのか

タイトル読み

スウガク ワ ナゼ ウマレタノカ

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内容説明・目次

内容説明

学校で習ったけれど、何の役に立つのかわからなかった。それはもったいない。数学は人類が直面した様々な問題を解くために考え出された。それがわかれば、数学がわかる。2次方程式、三角比、微積分…。先人の知恵と努力を語り、数学の本質に迫る名講義。

目次

  • 第1講 0はなぜ偉大か?
  • 第2講 2次方程式の解の公式を覚えていますか?
  • 第3講 三角比はなぜ生まれたのか?
  • 第4講 古代ギリシャで「証明」が生まれたのはなぜか?
  • 第5講 アルキメデスに学ぶ微分積分—微積分入門1
  • 第6講 リンゴが落ちても、万有引力は生まれない—微積分入門2
  • 第7講 平行線が交わる幾何学—非ユークリッド幾何学の世界
  • 第8講 コンピュータはなぜ2進法で考えるのか?

「BOOKデータベース」 より

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