帝都・東京が震えた日 : 二・二六事件、東京大空襲

書誌事項

帝都・東京が震えた日 : 二・二六事件、東京大空襲

保阪正康著

(中公文庫, [ほ-1-17] . 昭和史の大河を往く / 保阪正康著||ショウワシ ノタイガ オ ユク)

中央公論新社, 2014.3

タイトル別名

東京が震えた日 二・二六事件、東京大空襲

帝都東京が震えた日 : 二二六事件東京大空襲

タイトル読み

テイト トウキョウ ガ フルエタ ヒ : 2 26 ジケン トウキョウ ダイクウシュウ

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注記

「東京が震えた日 二・二六事件、東京大空襲」(「昭和史の大河を往く」 第4集, 毎日新聞社 平成20年2月刊) を改題したもの

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

昭和史を転換させた二・二六事件と、いまも傷跡が残る三月十日の大空襲。東京を震撼させた二つの出来事を中心に「歴史の現場」を訪ねながら、昭和史の悲劇について考える第四集。

目次

  • 帝都を震撼させた二・二六事件(高橋是清惨殺の「現場」を目にして;二・二六事件は“義挙”ではなく“派閥抗争”に過ぎない;終始、鎮圧を主張した石原莞爾の動き;昭和天皇と“股肱の臣”鈴木貫太郎夫妻の紐帯 ほか)
  • 東京が目撃した昭和という時代(浅沼稲次郎刺殺事件—交錯する二人の視線;シンガポール陥落、熱狂した日本人—誤解された山下奉文;“熱狂”から“追悼”へ—日比谷公会堂での戦没者追悼式;日比谷公園を設計した男—本多静六の人生 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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