オルタナティブロックの社会学
著者
書誌事項
オルタナティブロックの社会学
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2014.3
- タイトル別名
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Sociology of alternative rock music
- タイトル読み
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オルタナティブ ロック ノ シャカイガク
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注記
文献: p245-254
内容説明・目次
内容説明
最後のロックレジェンド、カート・コバーンを境界として、90〜ゼロ年代の伝説なき時代にロックはどのように変化し進化を遂げたのか。カウンターカルチャーの重責を免れたオルタナティブロックの歩みを、多彩かつ緻密な考察で検証したロック研究の到達点。
目次
- 1章 オルタナティブロックの夜明け(グランジの軋み;ジェネレーションX)
- 2章 波の音楽から渦の音楽へ(ギターサウンドの可能性;白人音楽;合成志向者たち)
- 3章 表現の美からスポーツの美へ(ロックとスポーツ;体感音響;表現の美、スポーツの美)
- 4章 日本のオルタナティブロック(Jポップというメインストリーム;日本のオルタナティブロックの始動;日本のオルタナティブロックの展開)
- 5章 触知的テクノロジー(ロックをめぐる現況;情報社会の音楽)
「BOOKデータベース」 より