マルクス経済学・再入門
著者
書誌事項
マルクス経済学・再入門
同成社, 2014.3
- タイトル別名
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マルクス経済学再入門
- タイトル読み
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マルクス ケイザイガク・サイニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
『資本論』の理論的発展上に位置し、マルクスの理論それ自体の未展開・不明確な部分をも厳格に止揚した画期的入門書。
目次
- 経済学とは何か—対象と方法
- 第1部 商品と貨幣(商品とは何か—商品の2つの要因;商品の価値規定に関する補足;交換過程の諸矛盾と貨幣の発生;貨幣の諸機能と諸形態)
- 第2部 資本の生産過程(貨幣から資本へ—価値増殖の謎;剰余価値発生のメカニズム;剰余価値生産の3つの形態(絶対的剰余価値の生産;特別剰余価値の生産;相対的剰余価値の生産);生産様式と労働者統合;賃金と雇用;資本の蓄積過程1—単純再生産と拡大再生産;資本の蓄積過程2—富の蓄積と貧困の蓄積;資本の蓄積過程3—いくつかの理論的補足)
「BOOKデータベース」 より