非行・犯罪心理臨床におけるグループの活用 : 治療教育の実践
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書誌事項
非行・犯罪心理臨床におけるグループの活用 : 治療教育の実践
誠信書房, 2014.4
- タイトル別名
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非行犯罪心理臨床におけるグループの活用 : 治療教育の実践
- タイトル読み
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ヒコウ ハンザイ シンリ リンショウ ニ オケル グループ ノ カツヨウ : チリョウ キョウイク ノ ジッセン
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注記
引用文献: p255-262
参考文献: p263-264
内容説明・目次
内容説明
「非行少年、犯罪者がよくなるはずがない」そんなふうに思っていませんか?そんなことはありません。彼らも変わるのです。それにはグループによる働きかけがベストです。でも、ただグループで集まったからといって魔法のように変わるわけではもちろんありません。彼らが成長し、変わっていくことをサポートするグループを作り、運営するにはどうすればよいのか。本書では最新の研究と現場での実践にのっとり、そのコツと仕組みを明かしていきます。
目次
- 那1章 非行・犯罪への教育プログラム介入を支える理論と実践の展開
- 第2章 自己と関係性の発達と非行・犯罪—育つためのグループとは?
- 第3章 決意の段階から機能回復の段階まで—子どもと少年の場合
- 第4章 児童自立支援施設での少女を対象とした治療教育プログラム
- 第5章 刑務所内での治療教育グループの実践
- 第6章 決意から機能回復、そして社会再参加へ—刑務所内治療共同体の試み
- 第7章 社会再参加—普通の暮らしへ
「BOOKデータベース」 より