ことばと文化の饗宴 : 西洋古典の源流と芸術・思想・社会の視座
Author(s)
Bibliographic Information
ことばと文化の饗宴 : 西洋古典の源流と芸術・思想・社会の視座
風間書房, 2014.3
- Other Title
-
ことばと文化の饗宴 : 西洋古典の源流と芸術思想社会の視座
- Title Transcription
-
コトバ ト ブンカ ノ キョウエン : セイヨウ コテン ノ ゲンリュウ ト ゲイジュツ・シソウ・シャカイ ノ シザ
Available at 82 libraries
  Aomori
  Iwate
  Miyagi
  Akita
  Yamagata
  Fukushima
  Ibaraki
  Tochigi
  Gunma
  Saitama
  Chiba
  Tokyo
  Kanagawa
  Niigata
  Toyama
  Ishikawa
  Fukui
  Yamanashi
  Nagano
  Gifu
  Shizuoka
  Aichi
  Mie
  Shiga
  Kyoto
  Osaka
  Hyogo
  Nara
  Wakayama
  Tottori
  Shimane
  Okayama
  Hiroshima
  Yamaguchi
  Tokushima
  Kagawa
  Ehime
  Kochi
  Fukuoka
  Saga
  Nagasaki
  Kumamoto
  Oita
  Miyazaki
  Kagoshima
  Okinawa
  Korea
  China
  Thailand
  United Kingdom
  Germany
  Switzerland
  France
  Belgium
  Netherlands
  Sweden
  Norway
  United States of America
Search this Book/Journal
Note
参考文献: 各論末
Contents of Works
- アポロンの神託 : ソフォクレス『オイディプス王』と『ソクラテスの弁明』に即して / 古澤ゆう子 [著]
- 幸福について : 行為における充全な自己実現の発現としての幸福 / アルボガスト・シュミット [著] ; 栗原雅美訳
- 「魂の翼」 : 魂の不死なる本性について / 栗原雅美 [著]
- ハインリヒ・フォン・フェルデケの『エネアス物語』に見られる恋愛力学 : 中世ヨーロッパにおける古典受容の一形態 / 田中一嘉 [著]
- 『魔の山』にみる中断の意味 / 尾方一郎 [著]
- ピュグマリオン神話の普遍性 : ローベルト・ムージルを手がかりとして / 布川恭子 [著]
- カストラートの流行と声の象徴性 / 田中奈津子 [著]
- スフィンクスの謎 : シューマンの《謝肉祭》作品九における「音」と「ことば」 / 小場瀬純子 [著]
- 醜のダイナミズム : カントにおける「吐き気」をめぐる問題とアドルノの「市民意識」 / 中村美智太郎 [著]
- メランコリー論の系譜 : フロイト、アブラハム、ライク / 比嘉徹徳 [著]
- 書くことのできる言語で何を書いたのだろうか / 石浜裕子 [著]
- 過去、現在、未来 : ハインリヒ・ベル『九時半の玉突き』 / 植松なつみ [著]
- 韓国で原爆を考える : 三つの小説を中心に / 金賢信 [著]
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 古典のアウロラ(アポロンの神託—ソフォクレス『オイディプス王』と『ソクラテスの弁明』に即して;幸福について—行為における充全な自己実現の発現としての幸福;「魂の翼」—魂の不死なる本性について)
- 第2章 テクストからの跳躍(ハインリヒ・フォン・フェルデケの『エネアス物語』に見られる恋愛力学—中世ヨーロッパにおける古典受容の一形態;『魔の山』にみる中断の意味;ピュグマリオン神話の普遍性—ローベルト・ムージルを手がかりとして)
- 第3章 音楽の転調(カストラートの流行と声の象徴性;スフィンクスの謎—シューマンの『謝肉祭』作品九における「音」と「ことば」)
- 第4章 思考の場(醜のダイナミズム—カントにおける「吐き気」をめぐる問題とアドルノの「市民意識」;メランコリー論の系譜—フロイト、アブラハム、ライク;書くことのできる言語で何を書いたのだろうか)
- 第5章 戦争体験とテクスト(過去、現在、未来—ハインリヒ・ベル『九時半の玉突き』;韓国で原爆を考える—三つの小説を中心に)
by "BOOK database"